前長崎市議会議員

うちだ たかひで (うちだ たかひで)

略歴

  • 1955年(昭和30年)生まれ。瓊浦高校卒業。
  • 1988年、伊王島町議当選。連続5期。
  • 2005年、長崎市議当選(4期)。党市議団長。
うちだ たかひで
うちだ たかひで
生年月日 1955年11月24日
家族 妻、子供3人
尊敬する人 両親、宮本顕治
好きな食べ物 魚介類、麺類
趣味 スポーツ観戦、釣り(長らく行けてないのが残念)
ペーロンや神社の祭りなど、伝統・文化の継続に熱心
  • 立場の弱い人にこそ優しく

    小さいころから耳が不自由で、心ない言葉で差別されたことも。
    めげずに明るく頑張ってきました。
    高校卒業後、大阪で働き、手取り7万円だった当時、「またも来ました給料日」という手紙とともに両親に毎月3万円送金。
    地元に帰ると両親は体が不自由で、結婚後も妻は夜勤があり、家事は一手に。
    こうした姿勢は「立場の弱い人たちに優しく」という活動の原点となっています。

    立場の弱い人にこそ優しく
  • 父を誇りに32歳で立候補を決意

    父を誇りに32歳で立候補を決意

    父親は日本共産党員として炭鉱労働者の要求実現に奔走し、町議、消防団長として町民のために汗を流していました。
    そんな父親に誇りを持っていました。
    そして32歳の秋、父親の勇退を機に伊王島町議選に立候補。
    見事に当選しました。
    伊王島に帰ってから現在も消防団に所属(副団長)。
    夏は精霊船づくりで貢献。
    ペーロン大会を地元の青年たちと力を合わせ復活。
    地域の支え合い、伝統と文化を大切にしたい…
    これが住民に接する原点です。

これまでの実績

  • 寄り添う 困っている人を見過ごせない

    市民に優しい長崎市へ
    新駅舎のベンチ設置、文化ホールのトイレの洋式化

    内田隆英は、新しい長崎駅の改札口までの距離が長くなり、歩行が困難な高齢者などが困っていることを取り上げました。
    その後、歩道の途中に休憩用のベンチが設置されました。
    また、市民会館文化ホールのトイレの洋式化を実現するなど、困っている人に寄り添い、「市民に優しい長崎市」の実現へ、これからも頑張ります。

    自治会掲示板設置の補助が増額へ。防災ラジオが無償貸与に

    内田隆英は古くなった自治会掲示板を新しくするのに、自治会の負担が大きいことを取り上げ、市の助成金額が引き上げられました。
    「防災無線が聞こえにくい」との声を届け、防災ラジオの無償貸与が実現しました。

    寄り添う 困っている人を見過ごせない
  • 経験と行動力 命とくらしが最優先

    経験と行動力 命とくらしが最優先

    国保税の負担軽減 コロナ対策

    高すぎる国保税の負担軽減を求め、就学前の子どもの国保税の均等割りの減額が今年度から実現しました。
    日本共産党市議団は、新型コロナ対策として、PCR検査の拡充、保健所機能の強化、事業者への市独自支援策の拡充などを繰り返し要求。
    抗原検査センターやドライブスルー発熱外来が開設されました。
    引き続き市民の命とくらし最優先で頑張ります。

    火災現場へ駆けつけ、改善を実現

    市営アパートのブレーカーの不具合により、火災事故になる事態が発生したとき、内田隆英は直ちに現場に駆けつけ調査。
    一般質問で取り上げ、火災防止ための配電盤の点検が行なわれることになりました。

  • 市政をチェック 議員特権・統一教会NO!

    議会に喫煙所はいらない 矢印 設置断念へ!!

    議員の協議の中で新市庁舎議会棟への喫煙所の設置が提案されました。
    内田隆英は、「議員特権であり、認められない」と一貫して反対。
    市民の設置反対の声も広がり、ついに設置断念に追い込まれました。

    統一協会との関係断ち切れ

    統一協会と関係する団体のイベントに長崎市は5回の名義後援をしていたことが、日本共産党の追及であきらかに。
    市は「今後は後援しない」と答えましたが、「これまでの名義後援も遡って取り消すべき」との求めについては拒否。引き続き追及していきます。

    市長の政治資金収支報告書 共産党の指摘で訂正

    市長の資金管理団体は企業からの寄付が禁止されています。
    日本共産党市議団は、寄付者の住所に法人住所が記載されていることを指摘。
    市長は「法人からの寄付との認識で記載したわけではない」としつつ、「適切な記載ではない」と認め訂正しました。引き続き、市政を厳しくチェックします。

    市政をチェック 議員特権・統一教会NO!

テーマソング

声を上げるのは今でしょう

作詞作曲:園田鉄美

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歌詞

長年給料据え置かれ
税金だけは上げられて
このまま黙っているだけじゃ
我が家の暮らしは成り立たない
声を上げるのは今でしょう
みんなの願いを寄せ合って
内田隆英に託しましょう
医療に介護に年金と
年々福祉は削られて
このまま黙っているだけじゃ
老後は苦しくなるばかり
声を上げるのは今でしょう
みんなの願いを寄せ合って
内田隆英に託しましょう
株価がどんなに上がっても
地域の経済潤わない
このまま黙っているだけじゃ
業者は商売上がったり
声を上げるのは今でしょう
みんなの願いを寄せ合って
内田隆英に託しましょう
過去の歴史に目をつぶり
平和の誓いを踏みにじる
このまま黙っているだけじゃ
再びいくさになりかねない
声を上げるのは今でしょう
みんなの願いを寄せ合って
内田隆英に託しましょう
声を上げるのは今でしょう
みんなの願いを寄せ合って
内田隆英に託しましょう