広がる岸田政権への強い怒り

11月1日、宣伝カーを出動させ街頭から訴え。

深刻な不況・物価高騰の中、一回限りの所得税減税で目先をかわし、その後、大軍拡・大増税を隠している岸田首相を厳しく批判。

経済活性化を言うなら、消費税を5%に減税し、働く人たちの給与を引き上げるために、全国一律時給1500円を実施せよと訴えて回りました。

家から出てきた高齢の女性が、演説が終わったあと拍手をしてくださったので、お礼を述べにいったら「私は贅沢は言いません。岸田首相を変えてください。あの人はダメです。ストップ岸田を頼みます」「あなた達だけが頼りです。共産党さん頑張ってください」と激励を受けました。

臨時国会が開かれてますが、消費税を5%に引き下げたときの経済効果さえ調査せず、消費税は引き下げないと固辞する岸田首相。

この人は国民の暮らしの実態がわかっていないことを、あらためて知りました。やはり、政権交代が必要です。

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