市民生活守る消防訓練

私は長崎市消防団の副団長を拝命しています。
長崎市全体で17名いる副団長の一人です。
9月3日は、所属する伊王島第46分団の秋季消防訓練に参加しました。

残暑厳しい中、ポンプ操法の訓練が行われ、初めてポンプ操法を行う団員の真剣な取り組みを見守りました。

消防団は、市民の生命・財産を守るために、日頃から訓練でいざというときのために備えときます。

9月は台風が襲来する季節でもあります。
火災だけではなく、暴風や大雨による災害も予想されます。
日頃からの訓練で、災害を最小限に食い止めるのも消防団の役目です。

その時どきの住民の苦難を少しでも軽減するのが、日本共産党の立党の精神です。

消防団の役目とも似通っています。
だから誇りを持って活動しています。

今日は月曜日。
香焼町の朝宣伝からスタートです。
まだまだ暑い日が照りつけてきますが、元気よく一週間の始まりです。

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